社長メッセージ
求める仕事のやり方
- 1.時間的集中の工夫
- 一日中、同じ仕事をし続けることは少ないでしょう。この中で、メインとされる仕事は特に集中して打ち込むべきです。 一般的に、一日の業務で重要なポイント70~80%が、 業務時間20~30%に集約されているように思います。 業務内容の把握とともに、重要とされるポイントを理解し、一日の構成を考えた上で、いかに「業務のポイント」と「集中のポイント」をリンクさせるかが、 能率や安全・品質を向上させるカギになると思います。
- 2.仕事を仕分ける
- 仕事にかかる前に業務内容の把握とともに「自分にできる仕事。できない仕事。」「自分でなければできない仕事。他の人でもできる仕事。」を理解し、 状況に応じた仕事の仕分けが必要になると思います。
- 3.一日の終わり
- 「今日は何がどの程度進んだか」「明日は何をどの程度進めるか」「何を間違え・失敗したか」「何を学んだか」を毎日問うことが、個人や会社の成長に繋がると思います。
- 4.「1つ上」の仕事を
- 自分の仕事を確実に行うことは大切ですが、その上で自分より上の人間から「1つ上」の仕事を取ることが大切です。 その分、上の人間は手空きとなり、仕事が全くなくなるのではなく、さらに高度で付加価値のある仕事を見つけ、着手可能になります。 例を挙げると「1つ上」の仕事を一つでも二つでも下ろしてもらうことで、部長あたりに時間が生まれ身軽になり、労務管理や福利厚生の充実や、 新たな案件など客先への探求ができるようになり、会社全体が発展し底上げされます。しかしながら、社員全員に余裕がなく、 これ以上の仕事の着手や仕事の依頼を受けることのできない状態であれば、実現は困難であると思います。
求める人物像
- 誰しも自分の将来・自分の成功・自分の出世など、普通真っ先に考えてしまいがちですが、自分のためにも会社組織はまず チームワークと信頼第一ですから、いかに自分が必要とされ、信頼され、周り(上司・客先等)に喜んでもらえる人間になるか、それを理解し、行動する人。 又、『よく使われた人は、よく人を使えるようになる』と言われる様に、「次何やりましょうか?」「何かありましたら私がやります!やらせて下さい!」などと、 とても爽やかで感じが良く、ついついこの人に仕事を頼んでしまうと言うようなタイプの人は、将来がとても期待できますし、即戦力でもありますね。 もうひとつ挙げるとすれば、やはり自分の仕事(自分自身)に責任をとれる人、責任から逃げない人。これですね。人間には失敗はつきものです。 失敗したりうまくいかない時でも、自分の仕事は最後まで責任もって決して諦めず、他人のせいにしたり押し付けたり弁解したりせずに 失敗は失敗として潔く認め、次のステップに力強く前進していくような人。私自身、我社社員一同、そのような人に成るべく日々努力しておりますし、そのような人材を強く求めますね。
チームワークと信頼を大事に出来る方
3~6ヶ月のトライアル雇用を行っています。「会社が人を知る、人が会社を知る期間」を設けることで、より円滑な就職・転職をサポートします。
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